[レポート]AIを活用したDevOpsでアプリケーションのセキュリティと回復力を強化 #IMP306

[レポート]AIを活用したDevOpsでアプリケーションのセキュリティと回復力を強化 #IMP306

re:Invent 2024のセッション「Modernize application security and resiliency with AI-assisted DevOps」についてレポートします。
Clock Icon2024.12.04

AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。

今日は「Modernize application security and resiliency with AI-assisted DevOps」というタイトルのセッションについてレポートします。

公式セッション紹介(日本語訳)

概要/オススメポイント

このワークショップは、モダンアプリケーション化がテーマです。
そして、Amazon Q Developer を利用してコードを修正していくところがミソです。

ワークショップの内容はこんな感じです。

  • Workshop
    • Amazon Q Developer - Introduction
    • Module 1 - Amazon Q Developer - Resolving hard-coded DB Credentials
    • Module 2 - Amazon Q Developer - Resolving Open Redirect Vulnerability
    • Module 3 - Amazon Q Developer - Resolving SQL Injection Vulnerability
    • Module 3.b - Amazon Q Developer - Completed Solution
    • Module 4 - Amazon Elastic Container Registry (ECR) and Amazon Inspector
  • Additional Workshop Modules
    • Amazon GuardDuty - Introduction
    • Module 5 - Amazon GuardDuty
    • AWS WAF - Introduction
    • Module 6 - AWS Web Application Firewall (WAF)

僕の場合、コードでエラーが出てしまい上記の手順通りにはいかなかったのですが、CloudWatch Logs のエラー箇所をコピペしてAmazon Qに修正箇所をアドバイスしてもらう体験もできました

モダンアプリケーションはこうすれば良いという知識は持っていても、どのようにコードを変更すれば良いか分からないというケースは多いと思います。そういう場合にAmazon Q Developer がサポートしてくれるのは頼もしいと感じました。

まとめ

ワークショップの概要を紹介しました。今回はかなりサポートいただきました。AWSのみなさんありがとうございました!!

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