[レポート]AIを活用したDevOpsでアプリケーションのセキュリティと回復力を強化 #IMP306
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。
今日は「Modernize application security and resiliency with AI-assisted DevOps」というタイトルのセッションについてレポートします。
公式セッション紹介(日本語訳)
概要/オススメポイント
このワークショップは、モダンアプリケーション化がテーマです。
そして、Amazon Q Developer を利用してコードを修正していくところがミソです。
ワークショップの内容はこんな感じです。
- Workshop
- Amazon Q Developer - Introduction
- Module 1 - Amazon Q Developer - Resolving hard-coded DB Credentials
- Module 2 - Amazon Q Developer - Resolving Open Redirect Vulnerability
- Module 3 - Amazon Q Developer - Resolving SQL Injection Vulnerability
- Module 3.b - Amazon Q Developer - Completed Solution
- Module 4 - Amazon Elastic Container Registry (ECR) and Amazon Inspector
- Additional Workshop Modules
- Amazon GuardDuty - Introduction
- Module 5 - Amazon GuardDuty
- AWS WAF - Introduction
- Module 6 - AWS Web Application Firewall (WAF)
僕の場合、コードでエラーが出てしまい上記の手順通りにはいかなかったのですが、CloudWatch Logs のエラー箇所をコピペしてAmazon Qに修正箇所をアドバイスしてもらう体験もできました
モダンアプリケーションはこうすれば良いという知識は持っていても、どのようにコードを変更すれば良いか分からないというケースは多いと思います。そういう場合にAmazon Q Developer がサポートしてくれるのは頼もしいと感じました。
まとめ
ワークショップの概要を紹介しました。今回はかなりサポートいただきました。AWSのみなさんありがとうございました!!